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今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第5回が4月4日に放送された。同回のラストで、朝田家の面々があんぱんを食べる姿が描かれ、視聴者の間で「タイトル回収」と話題になった。
第5回では、のぶ(永瀬ゆずなちゃん)の父・結太郎(加瀬亮さん)があの世に旅立ち、悲しみに暮れる朝田家。しかし、のぶは一粒の涙も流さず、最後に結太郎を見送った駅まで一心不乱に駆けていき、結太郎の姿を必死で探した。
偶然、駅に居合わせた嵩は、のぶに1枚の絵を差し出す。それは、結太郎がのぶの頭にソフト帽を載せている姿を描いたもので、父子の最後のひとときを切り取ったものだった。のぶは「お父ちゃん……」とその絵を抱きしめ、結太郎の死後、初めて涙を流した。
のぶと嵩が駅から歩いていると、風来坊のパン職人・屋村草吉(阿部サダヲさん)が「ついてきな」と2人に声をかけ、朝田家に焼きたてのあんぱんを振る舞う。のぶの祖父・釜次(吉田鋼太郎さん)、祖母・くら(浅田美代子さん)らはあんぱんに舌鼓を打ち、「結太郎にも食べさせてやりたかった」と涙を流す。母・羽多子(江口のりこさん)が胸に手をやり「ここがホカホカします」と目を潤ませると、のぶも「ここがホカホカする」と笑顔を見せた。
「あんぱん」がキーアイテムとなる展開に、SNSでは「朝から涙腺崩壊。このタイトル回収は泣く」「あんぱん食べる場面でこんなに泣かされるとは」「あんぱん食べて朝田家が笑顔に。心がほっこり」「名作の予感しかしない」といった声が上がった。
また4月4日は、1875(明治8)年に東京・向島の水戸藩下屋敷を行幸された明治天皇に初めて酒種桜あんぱんが献上されたことにちなみ、「あんぱんの日」とされている。視聴者からは「こういうリンクのさせ方すごいなぁ」「4月4日はあんぱんの日なの? なんという神回!」といったコメントも寄せられていた。