おむすび:残り1回でまさかの展開? 詩を引き取ると決めた歩が不安を吐露 視聴者「リアル」「着地点はどうなる?」

連続テレビ小説「おむすび」第124回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「おむすび」第124回の一場面(C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第124回が3月27日に放送された。同回では、詩(大島美優さん)が18歳になるまで親代わりになることを決意した歩(仲里依紗さん)が不安な心境を吐露し、視聴者からさまざまな反応があった。

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 第124回では、児童相談センターの担当者が歩のもとにやって来て、未成年後見人となることがどういうことなのかを説明。相談員から「今はすごく懐いてるかもしれない。けど今後、彼女が激しく反発したり、反抗する可能性もあるんですよ」「あなたは何が起きても詩さんを支える覚悟がありますか?」と問われた歩は、複雑な表情を浮かべた。

 終盤で、歩は結(橋本さん)を呼び出し、詩を引き取ることへの不安を吐露。歩が「やっぱり一人で育てるとかさ、甘かったのかな」とつぶやいた場面で、第124回は幕を閉じた。

 「おむすび」の放送も残すところ1回。土壇場で不安になった歩に、SNSでは「まさかの展開」「歩が不安に駆られるのがリアルだった」「まだ歩の中で覚悟が少し足りないのかな」「明日でどうやってまとめるのこれ」「残り15分で着地点は一体どうなるの?」といった声が上がっていた。

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