おむすび:ついに最終週! 主要キャラ続々登場の次週予告が話題に 「懐かしい面々がいて胸熱」「終わってしまうのは寂しいなあ」

連続テレビ小説「おむすび」第120回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「おむすび」第120回の一場面(C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第120回が3月21日に放送され、本編後に公開された次週最終第25週「おむすび、みんなを結ぶ」の予告に、視聴者の注目が集まった。

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 第120回では、結(橋本さん)に頼まれ、詩(大島美優さん)が持っていた「キングオブギャル」の壊れた手鏡を修理した歩(仲里依紗さん)。後日、結から詩に直接渡してほしいと頼まれた歩は、戸惑いながらも承諾。病室を訪れた歩は、詩と初対面し、阪神・淡路大震災で亡くなった親友の真紀(大島さん二役)にそっくりなことに改めて驚く。歩は詩に洋服をプレゼント。「すみません」と言う詩に、歩は「こういう時は、すみませんじゃなくて、ありがとうっていうんだよ」と伝えた。

 退院の日、児童相談センターの職員に連れていかれる詩に、歩は自分の名刺を差し出し、「困ったことがあったら、いつでもおいで」と語りかけた。詩は「ありがとう」と言って、病室を後にした。

 本編終了後に公開された次週予告では、結の「食べることは生きることだけでなく、その方の家族や未来にもつながっているということです。みんなで食べたら、忘れられん楽しい思い出になるんよ」というせりふに重なる形で、これまでに登場した主要キャラクターが続々と登場。笑顔のシーンが多く、ハッピーエンドを予感させる予告となっていた。

 ついに迎える最終週の予告に、SNSでは「最終週の予告みんな笑顔でいいな~!! でもなぜか泣けてくるよ」「次週予告に陽太くんとひみこさん懐かしい面々がいて胸熱」「予告、幸せな気持ちになりそうな最終週ですでに感極まってます」「終わってしまうのは寂しいなあ」「予告にハギャレンもJ班もいなかったけど制作陣をアタシ信じてる!」といった声が上がっていた。

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