それでも俺は、妻としたい
最終話「セックス」
3月29日(土)放送分
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第28回が、11月6日に放送された。同回では、結(橋本さん)と姉の歩(仲里依紗さん)が関西弁で会話する一幕があり、視聴者の間で話題になった。
あなたにオススメ
非合法なのに幕府はなぜ黙認 「べらぼう」蔦重の時代の風俗ビジネス
第28回では、翔也(佐野勇斗さん)と話していた結が、突然その場に倒れ込んでしまう。連絡を受けた歩が、天神のバーから大慌てで糸島の自宅に戻ると、結はベッドで眠っていた。母の愛子(麻生久美子さん)から、過労が原因であることや、肘を軽く擦りむいた程度だったことを知らされ、歩は胸をなでおろす。
目を覚ました結は、「今な、結、夢見ててん」と関西弁で話し出す。幼い結(磯村アメリちゃん)が神社で迷子になっていると、中学生の歩(高松咲希さん)と震災で亡くなった歩の親友・真紀(大島美優さん)が迎えに来てくれたという。
歩も「結、それ夢やないよ」と関西弁で返し、涙を流しながら「うち……あん時、必死で捜したんやから、結のこと。真紀ちゃんと一緒に。あんた見つけた時……めっちゃうれしかったわ」と結の手を握った。
糸島に移り住んでからは博多弁を話していた結と歩が、神戸に住んでいた頃のように関西弁で語り合う姿に、SNSでは「昔の姉妹に戻った」「結と歩が自然と関西弁になるところにグッときてしまった」「あの頃の記憶が一気に戻ってきた描写に泣いた」「ずっと封印してた関西弁を口にしたことに大きな意味があるのよね」といった声が上がっていた。
劇場版アニメ「君の名は。」「すずめの戸締まり」などで知られる新海誠監督と、ドラマ「東京ラブストーリー」「カルテット」、映画「怪物」などの脚本家の坂元裕二さんが、NHK・Eテレのト…
福島中央テレビを今月末で退職する直川貴博(のうがわ・たかひろ)アナウンサーが、4月から日本テレビ系のニュース番組「news every.」(月~金曜、午後3時50分)のキャスター…
テレビ朝日は3月31日、2024年度(2024年4月~2025年3月)の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)で個人全体視聴率、世帯視聴率の両方で全日帯、ゴールデン帯…
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の第13回「お江戸揺るがす座頭金」が、3月30日に放送され、平均視聴率(ビデオリサ…