おむすび:「かわいくなっても楽しくなきゃ意味なくね?」歩のせりふが話題に 「ほんとその通り」「ギャル魂の真髄」

連続テレビ小説「おむすび」第93回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「おむすび」第93回の一場面(C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第93回が2月12日に放送され、歩(仲里依紗さん)が口にした言葉が、視聴者の間で話題になった。

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 結(橋本さん)が働く大阪新淀川記念病院に入院する17歳の麻利絵(桧山ありすさん)は、スマホのアプリで加工した自身の見た目に近づくため、無理なダイエットをし、低栄養状態で肝機能障害を起こしていた。結らNST(栄養サポートチーム)メンバーはもっと食べるように勧めたが、麻利絵は「かわいくなりたいって思ったらあかんの?」と拒否した。

 第93回の冒頭では、結が歩に「体壊してまでかわいくなりたいって思うの、いいことなんかな?」と相談。歩は「いいねのためだろうが、好きな人のためだろうが自分のためだろうが、かわいくなることは悪くないけどさ、それより大事なのは楽しいかどうかじゃない? かわいくなっても楽しくなきゃ意味なくね?」と答えた。

 歩の言葉に、SNSでは「名言」「ほんとその通り」「心に刺さるなあ」「楽しくなければ苦行、ギャル魂の真髄だわな」「麻利絵ちゃんに歩を会わせてあげたい」といった声が上がっていた。

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