おむすび:翔也のピンチを野球部が救う! “胸アツ”展開に視聴者感動「泣きそうになった」「やっぱり仲間だねぇ」

連続テレビ小説「おむすび」第69回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「おむすび」第69回の一場面(C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第69回が、1月9日に放送された。同回では、開発中の炊飯器の試食会を担当することになった翔也(佐野勇斗さん)が、急に来られなくなった社内モニターの補充要員探しに奔走する姿が描かれ、視聴者の注目を集めた。

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 第69回では、試食会終了の時間になっても翔也は戻らず、開発部の面々は諦めて撤収作業を始めた。するとそこに翔也が駆け込んできて、「野球部員の皆さんが協力してくださるそうです」と説明。野球部のメンバーが、翔也の依頼に快く応じ、社内モニターに協力してくれることになった。

 試食会を終えた後、翔也は野球部の面々に「助かりました。練習中、本当に申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げた。チームメートの孝太郎(大原由暉さん)と大河内(中山翔貴さん)は「頑張ってな!」「たまには顔出せよ」と翔也に声をかけ、中村監督(嶋尾康史さん)は「スーツ姿、様になってきたやないか。頑張れよ」と激励した。

 SNSでは「胸アツ」「グッと来た」「翔也のピンチにやっぱり仲間だねぇ」「みんな優しい」「翔也がつらさを乗り越えて野球部にお願いできた事に泣きそうになった」「野球を諦めた翔也が、野球部に助けを求めにいって自分の壁をひとつ越えられたの良かった」といった声が上がっていた。

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