おむすび:翔也が理容師への転身を決意! 視聴者からエール続々「新たな夢を応援したい」「野球してた時のキラキラが戻ってきてる」

連続テレビ小説「おむすび」第90回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「おむすび」第90回の一場面(C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第90回が、2月7日に放送された。同回では、結(橋本さん)の夫・翔也(佐野勇斗さん)が理容師への転身を決意し、視聴者の注目を集めた。

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 第90回の終盤、NSTに加入した結が、自宅で医学書を読みながら「新しいことに挑戦するのチョー楽しい」と語っていると、翔也は意を決して「俺も挑戦してみてえことあんだ」「理容師の仕事だ」と切り出す。

 翔也は「すげえんだよ、お義父さん。お客さんの髪の毛切るだけじゃなくて、心までさっぱりさせて。俺もあんなふうになりてえって思った」と、義父・聖人(北村有起哉さん)への憧れを口にした。

 しかし翔也は30歳手前で、娘の花(宮崎莉里沙ちゃん)もいることから、「かっこいいなんて理由で転職するのダメだなって思って……」と躊躇(ちゅうちょ)。しかし結は「いいやん! やってみたいんやったら、やってみいよ。てか、うちら、ずっとそうやってきたやん」と翔也の背中を押した。

 翔也はメジャーリーガーになることを夢見て、高校では栃木から福岡に野球留学。その後、社会人野球の名門チーム「星河電器」の野球部に所属し、プロ入りを目指していた。しかし、肩を故障したことから野球の道を諦め、サラリーマン生活を送っていた。

 そんな翔也が、聖人の店「ヘアサロンヨネダ」を手伝う中で、理容師という新たな目標を見つける展開に、SNSでは「胸熱」「やっぱりお義父さんみたいな理容師になりたかったのね」「翔也の新たな夢を応援したい」「頑張れ翔也、まだまだ若い」「野球してた時のキラキラが翔也の目に戻ってきてる」といった声が上がっていた。

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