おむすび:歩が翔也に説いた“ギャル魂” 圧巻のパラパラシーンに反響「最高にかっこよかった!」「カリスマ性がゴリゴリに出てた」

連続テレビ小説「おむすび」第64回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「おむすび」第64回の一場面(C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第64回が12月26日に放送され、歩(仲里依紗さん)が翔也(佐野勇斗さん)に“ギャル魂”を説き、パラパラを踊る場面に、視聴者の注目が集まった。

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 翔也は、社会人野球の名門・星河電器でエ―スとして活躍していたが、右肩を故障し、プロ入りの道を諦めざるを得ない状況になった。翔也は別の人間になりたいと考えるようになり、金髪にして「ギャルになりたい」と口にし、結(橋本さん)を激怒させてしまった。

 第64回では、翔也を呼び出した歩は「どうせギャルやるんだったら格好じゃなくて、ここまねしなよ」と胸をたたき、「ギャル魂!」と告げた。

 歩は、過去や未来を考えて悩むのではなく、「今を楽しんでみたら?」と翔也に助言。「大好きな人と、今この瞬間を大切に、思いっきり楽しんだら、未来も変わるかもよ。大丈夫! これから何でもできる。だって、あんた生きてんだから」と語りかけた。

 その後、歩はギャル仲間たちと翔也の前で圧巻のパラパラを披露。翔也が見入っていると、歩は「翔也、あんたも踊れ!」「難しいこと考えんな。今を全力で楽しめ!」と声をかけ、翔也を誘って一緒にパラパラを踊った。

 SNSでは「ギャルのパラパラに泣かされる日が来るとは」「迫力あったし、最高にかっこよかった!」「歩の翔也への『寄り添い方』がステキ」「『伝説のアユ』と呼ばれたカリスマ性がゴリゴリに出ててすごく良かった」「90年代OGのパラパラは、やっぱりハギャレンのパラショーとは一味違うな」といった声が上がっていた。

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