おむすび:父は大物タレント 星河電器野球部に入部した新人スラッガーの“正体” 「下剋上球児にも出てた」「イケメンやな」

連続テレビ小説「おむすび」第56回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「おむすび」第56回の一場面(C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第56回が12月16日に放送され、俳優の中山翔貴さんが星河電器野球部の新人・大河内勇樹役で初登場し、視聴者の注目を集めた。

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 第56回では、結(橋本さん)の恋人・翔也(佐野勇斗さん)が所属する星河電器野球部に、期待のルーキーが加入。大学時代に2年連続ホームラン王に輝いたという強打者で、スポーツ関西の記者・松本(川西賢志郎さん)によると、「どんな球でも打てる」と豪語していたという。

 大河内を演じる中山さんは、タレントの中山秀征さんの長男で、1999年3月18日生まれ。小学1年生から野球を始め、青山学院大では投手として東部二部リーグ優勝に貢献した。大学卒業後は俳優活動を開始し、その経験を生かして連続ドラマ「下剋上球児」(TBS)にも高校球児役で出演した。

 SNSでは「中の人は中山ヒデちゃんの息子か」「下剋上球児にも出てた」「イケメンやな」「新人スラッガー、良い打ち方してるなぁと思ったら……中山翔貴さんは青山学院大学で野球部だったのか」といったコメントが書き込まれた。

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