おむすび:風見先輩が書いた「一致団結」に考察の声相次ぐ 「そういうこと?」「イケメンすぎるって」

NHK連続テレビ小説「おむすび」第8回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第8回の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第8回が10月9日に放送され、書道部の風見(松本怜生さん)が横断幕に書いた四字熟語「一致団結」について、視聴者の間で考察が盛り上がった。

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 第8回では、書道部が野球部のために横断幕を作成することになり、風見が屋外で書道パフォーマンスを繰り広げる。白いはかま姿の風見は、大きな布に「一致団結」と書き上げた。

 このパフォーマンスの前、書道部の恵美(中村守里さん)が風見に「横断幕に書く言葉は決めたんですか?」と尋ねる。風見は「一致団結にした」と返答し、「仲間と力を合わせて困難に立ち向かう。好きっちゃ。この言葉」と話した。その言葉を聞いた結(橋本さん)は、「仲間……」とつぶやいた。

 風見が書いた「一致団結」という四字熟語に、「結」の文字が入っていることに注目する視聴者が相次ぎ、SNSでは「一致団結の結は、ゆいちゃんの結」「風見先輩が一致団結を選んだもう一つの理由は結の字があるからもあるのかな?」「しれっと、『結』入れてくる先輩イケメンすぎるって」「そういうこと? 『結』って書きたかったん?」など、考察する声が上がっていた。

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