おむすび:ショッピングセンター建設を推進? “市役所職員”若林の意外な言葉に反応さまざま「寝返った!?」「真意が気になる」

連続テレビ小説「おむすび」で新納慎也さん演じる若林建夫(C)NHK
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連続テレビ小説「おむすび」で新納慎也さん演じる若林建夫(C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第83回が1月29日に放送され、神戸市役所の職員・若林(新納慎也さん)の口から飛び出した意外な言葉に、視聴者の注目が集まった。

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 さくら通り商店街の近くに大型ショッピングセンターを建設する計画が持ち上がり、聖人(北村有起哉さん)ら個人商店の経営者たちは、商店街を盛り上げようと対抗策を協議していた。“ナベさん”こと孝雄(緒形直人さん)の店があるエリアは開発候補地になっており、開発担当者の高沢(加藤虎之介さん)がたびたび孝雄のもとを訪れて説得にあたっていた。

 第83回では、高沢が久しぶりに孝雄の店を訪問。孝雄は「もう来んといてくれ」と拒むが、高沢は「今日で最後にします。ただ、最後に会ってほしい方がおりまして」と告げた。

 するとそこに、スーツ姿の若林が現れ、「今日は市の職員としてではなく、若林建夫個人として来ました。この土地にショッピングセンターを建設する件、了承してもらえませんか?」と単刀直入に切り出した。

 商店街の面々と親交が深い若林の意外な言葉に、SNSでは「ショッピングセンター推進? どゆこと???」「寝返った!?」「若林さんはずっとナベさんの家が倒壊することを心配してたもんな」「若林さんなりにこのショッピングモール計画が街のためになると思ってやってるのかも」「真意が気になる」といった声が上がっていた。

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