おむすび:「ハギャレンって死ぬほどハズい」歩の言葉に視聴者反応 「ギャルは黒歴史?」「東京で何があったの」

NHK連続テレビ小説「おむすび」第16回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第16回の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第16回が10月21日に放送され、結(橋本さん)の姉・歩(仲里依紗さん)の言葉に、視聴者の注目が集まった。

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 第16回では、長年糸島を離れていた歩が、東京から何の連絡もなしに突然帰ってくる。かつて博多ギャル連合(ハギャレン)の初代総代を務め、“伝説のギャル”として名をはせた歩だが、黒髪ロングで清楚(せいそ)な装いにイメチェンしていた。

 歩が糸島に戻ってきたうわさは瞬く間に広がり、“ルーリー”こと瑠梨(みりちゃむさん)ら現役のハギャレンメンバーは、歩にあいさつするため米田家に押しかけた。憧れの歩との初対面を果たしたハギャレンの面々は、感動を隠せない様子で、歩やハギャレンへの思いを熱く語る。そして、糸島フェスティバルのパラパラショーを見に来てほしいと頭を下げた。

 しかし、歩は「行くわけないじゃん、そんなの。てかさ、ギャルとかもうやめなよ。チョーダサいから。あとそのハギャレンって、死ぬほどハズいから、とっとと潰しちゃいなよ」と冷たく返し、結にも「あんたさ、もっと付き合う子考えた方がいいよ」と言い放った。

 歩がギャルたちにかけた心ない言葉に、SNSでは「えっ! まさかのハギャレンを否定」「東京で何があったの」「歩にとってギャルは黒歴史なのか?」「八つ当たりにも程がある」「ハギャレンのみんなが傷ついてるのを見るのつれぇわ」といった声が上がっていた。

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