おむすび:出演時間わずか1秒! 元「HKT48」の美女に視聴者注目 「推しが朝ドラデビュー」「一瞬だったから分からなかった」

NHK連続テレビ小説「おむすび」第3回の一場面 (C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「おむすび」第3回の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第3回が、10月2日に放送され、ラストで初登場した女性警察官に、視聴者の注目が集まった。

あなたにオススメ

 第3回では、クラスメートで書道部員の恵美(中村守里さん)に誘われ、博多・天神で開催されている書道の展覧会を訪れた結(橋本さん)。天神の街を歩いていると、通りかかったゲームセンターの前で、博多ギャル連合(ハギャレン)のメンバーを見かける。

 結は見つからないよう、その場を立ち去ろうとするが、クラスメートでハギャレンのメンバー・理沙(田村芽実さん)につかまってしまい、一緒にプリクラを撮ろうとゲームセンターの中に連れ込まれてしまう。

 その様子を見ていた男性が、結がギャルに絡まれていると勘違い。警察官を連れてゲームセンターに駆け込むと、「お巡りさん、ここです! 女の子が不良にからまれてます」と訴えた。

 ラストシーンで男性が連れてきた警察官を演じるのは、アイドルグループ「HKT48」の元メンバーで俳優の兒玉遥さん。わずか1秒ほどの出演だったが、SNSでは「推しが朝ドラデビュー」「兒玉遥さん、かわいい」「明日から本格的にセリフあるんかなー? 楽しみすぎる」などと喜びの声が上がったほか、「はるっぴ出てた?」「一瞬だったから分からなかった」といったコメントも書き込まれていた。

テレビ 最新記事