伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第104回が8月22日に放送され、無表情な国側代理人の弁護士に視聴者の注目が集まった。
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第104回では、雲野(塚地武雅さん)と岩居(趙珉和さん)が、「原爆裁判」の2回目の準備手続きにやって来る。
国側の指定代理人は「原告らの請求を棄却、訴訟費用は原告らの負担とする、との判決を求めます」と無表情で淡々と説明。「原子爆弾は広島で使われるまで世界でも一般に知られていなかったのですから」と続け、国側に賠償責任はないと主張した。岩居は「木で鼻をくくったような答弁をしないで、誠実に対応してほしい」と訴えた。
国側の指定代理人の反町忠男を演じるのは、俳優の川島潤哉さん。2022年度後期の朝ドラ「舞いあがれ!」では、貴司(赤楚衛二さん)の担当編集者で、見た目も言動もクセが強いリュー北條を演じた。
また、2020年度後期の朝ドラ「おちょやん」では、ハリウッド帰りの映画監督・ジョージ本田役で出演。こちらも、「ガッデム!」が口癖のクセ強キャラだった。そのほか、2010年度後期の「ゲゲゲの女房」、2012年度後期の「純と愛」、2019年度前期の「なつぞら」、2020年度前期の「エール」など、多数の朝ドラに出演している。
SNSでは「この声はリュー北條!」「おちょやんのジョージ!」「朝ドラに引っ張りだこだな」「無表情、無感情、無機質で最高っす」「全くの別人過ぎて、わからなかった」といった声が上がっていた。
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