おむすび:今後への伏線? 翔也の言動に視聴者ザワつく 「意味深」「理容師跡継ぎフラグなのかなあ」

連続テレビ小説「おむすび」の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「おむすび」の一場面(C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第85回が、1月31日に放送された。同回では、聖人(北村有起哉さん)が営む「ヘアサロンヨネダ」を訪れた翔也(佐野勇斗さん)の言動に、視聴者の注目が集まった。

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 第85回では、栃木の実家から届いたイチゴを届けに、ヘアサロンヨネダにやって来た翔也。するとそこに、小学校教師の大崎(内海崇さん)が久しぶりに来店し、「やっぱり米田さんの角刈りやないとあかんわ~。もうかっこつけてね、美容院行ったり安くしてくれるとことかさんざん浮気したけど、もう角の取り方が全然ちゃうのよ~」と、聖人の角刈りの技術を絶賛した。

 翔也は、大崎の髪を丁寧に角刈りにする聖人の姿を興味深そうに見つめていた。大崎が帰った後、翔也は聖人に「毎回思うんですけど、お義父さんの角刈りって他と全然違いますよね。あそこまでなんのに、どんくらい修業が必要なんですか?」と問いかけた。聖人が「最低でも10年やな」と返すと、翔也は「10年か……」とつぶやき、考え込むような表情を見せた。

 この場面での翔也の言動に、SNSでは「意味深」「理容師跡継ぎフラグなのかなあ」「翔也の今後への伏線かしら」「聖人のカットを見守る翔也、まさかまさか?」「プロ野球選手を目指してきた彼が職人仕事にほれるの納得」といった声が上がっていた。

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