それでも俺は、妻としたい
最終話「セックス」
3月29日(土)放送分
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第5回が、10月4日に放送され、結(橋本さん)が博多ギャル連合(ハギャレン)の“スズリン”こと鈴音(岡本夏美さん)を助けるシーンに、視聴者の注目が集まった。
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第5回では、憧れの書道部の先輩・風見(松本怜生さん)と展覧会に行くため、結は待ち合わせ場所の福博橋に到着する。風見の姿を目にした結は、「風見先輩、私服もかっこいい!」とときめく。一緒に行く予定だった恵美(中村守里さん)が来られなくなり、「これもうデートやん!」と浮足立つ結だが、展覧会に向かう途中、ティッシュ配りのバイトをしていたスズリンが、体をフラフラさせ、その場にうずくまるのを目撃する。
結は「あの子、顔色悪かったな……。気になる。風見先輩に言ってみようかな……。いや、風見先輩もギャル嫌いやろうな」と葛藤。結局、スズリンを放っておけず、「先輩、すみません。うち、用事が……」と言い残し、スズリンの元へ向かった。結は走りながら、「もう~、また米田家の呪いやん!」と心の中で叫ぶのだった。
この「米田家の呪い」という言葉は、第1回(9月30日放送)でも登場。大事な帽子を海に落として泣いている子どものため、結が制服のまま海に飛び込むシーンで、結は「何で飛び込んだっちゃろ。うちは『朝ドラ』ヒロインか!? 人助けって……これ絶対米田家の呪いやん」と自分自身にツッコミを入れた。
困っている人を見かけたら放っておけない結に、SNSでは「家の呪いじゃなくて、米田結という女の子の性格だと思うよ。弱点であり、最大の長所でもある」「もっと適切な言葉がある、米田家の愛だ」「過去に何があったんや」「わざわざ呪いと考えるのは、何か重い背景があるはず」「呪いの詳細が知りたい」など、さまざまな声が上がっていた。
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