おむすび:カスミンの家出問題を一晩で解決? 愛子の行動力を視聴者称賛「スーパーママすぎるw」「人間力がすごい」

連続テレビ小説「おむすび」第44回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「おむすび」第44回の一場面(C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第44回が11月28日に放送され、結(橋本さん)の母・愛子(麻生久美子さん)の言動に、視聴者の注目が集まった。

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 第44回では、米田家に居候中の佳純(平祐奈さん)は、一家だんらんする結たちを見て、「こんなふうに家族そろって食卓囲んで、何でも話せんのいいな」と羨ましがる。そんな佳純に、愛子は昨夜、佳純の母と会ってきたことを打ち明ける。

 愛子は、佳純が家出するきっかけとなった父の「働く必要ない」という言葉は、娘に苦労させたくないという愛情ゆえの発言だったと伝える。佳純が「だったら、そう言ってくれればええのに」とつぶやくと、愛子は「でも誰にだってあるでしょ? 良かれと思ってやったことでも、ちゃんと伝わらないことって。だけど、話せばきっと伝わると、おばちゃん思うな」と笑顔を見せた。

 この言葉を聞いた結は、自分の言動で沙智(山本舞香さん)を怒らせてしまったことを思い出す。結は、元アスリートの沙智に、同じスポーツの栄養士を目指していると言ったのは失礼だったと謝罪するのだった。

  SNSでは「一晩でカスミンの問題を解決してしまう愛子さんの行動力すごすぎる」「人間力がすごい」「スーパーママすぎるw」「愛子さん尊いです、カスミンに対しての言葉が結ちゃん聖人さんに刺さってる」「愛子さんがかっこよすぎて」など、称賛の声が上がっていた。

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