おむすび:「最初からギャルなんかじゃなかったから」歩の言葉の真意とは? 視聴者「頼まれて断れなかったパターン?」「ギャルではなくアムラー」

連続テレビ小説「おむすび」で仲里依紗さん演じる米田歩(C)NHK
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連続テレビ小説「おむすび」で仲里依紗さん演じる米田歩(C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第18回が10月23日に放送され、歩(仲里依紗さん)の発言に、視聴者の注目が集まった。

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 第18回では、歩は、かつて博多ギャル連合(ハギャレン)と敵対していた天神乙女会の明日香(寺本莉緒さん)と、行きつけのバーでラーメンの大食い対決をすることに。ものすごい勢いでラーメンを食べる明日香に、歩は「ねえ、あんた。この後仕事なんでしょ? もうやめよ」と伝えた。

 すると明日香は「なら、うちの勝ちでいい?」と尋ね、歩は「いいよ」と返答。明日香は「よっしゃー! 長年の恨み晴らした~!」と大喜びした。歩が「私って、そんなに恨まれてた?」と聞くと、明日香は「ううん、アユに憧れとった。ずーっと追いつきたかったんよ」と答えた。

 明日香は、すっかり落ち着いた風貌になった歩に「東京でギャル雑誌のモデルしとったよね? じゃあ、なん? その格好。ギャルやめたん?」と問いかけた。歩は「やめたっていうか、私……最初からギャルなんかじゃなかったから」と目を泳がせた。

 歩の「最初からギャルなんかじゃなかったから」という言葉に、SNSでは「ハギャレン総代表は頼まれて断れなかったパターン?」「好きでギャルやってた訳では無さそう。真紀ちゃんとの約束か何かなのか?」「ギャルではなく、『アムラー』だったのだと思う」「好き勝手してるように見えてとてつもなく重いもの抱えているんだろうな」「この言葉の真意が明かされる時を待っています」など、さまざまな声が上がっていた。

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