橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「おむすび」（総合、月～土曜午前8時ほか）の第66回が1月6日に放送された。同回では、翔也（佐野勇斗さん）の母・幸子（酒井若菜さん）がレディースだった過去が明らかになり、視聴者の間で話題になった。

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　第65回（2024年12月27日放送）で、結（橋本さん）が翔也に“逆プロポーズ”し、結婚の意思を固めた二人。

　第66回では、二人は糸島から永吉（松平健さん）と佳代（宮崎美子さん）を連れて、神戸の米田家に帰ってきた。結は「うち、翔也と結婚することにしたけん！」と聖人（北村有起哉さん）、愛子（麻生久美子さん）、歩（仲里依紗さん）に伝えるが、これからのことをきちんと考えてほしいと諭された。結と翔也は、今後のことをいろいろ決めていこうと話し合い、翔也は家族にメールで知らせると告げた。

　ほどなくして、翔也の母・幸子がヘアサロンヨネダにすさまじい剣幕で乗り込んできて、「あの子を婿にするってどういうことですか？」と聖人たちに詰め寄った。愛子からのメールで幸子の来訪を知った結が翔也に伝えると、翔也は慌てた様子で「あの人、栃木でレディースやってたんだ」と打ち明けた。

　結の母・愛子も元スケバンであることから、SNSでは「栃木の元レディースVS名古屋の元スケバン。ゴジラ対キングギドラみたいな状態？」「麻生久美子と酒井若菜のヤンキー対決が見られるとは」「これは見ものwww昭和女子の頂上決戦やん！」「対決が楽しみだけど気が合いそうだね（笑）」といった声が上がっていた。