おむすび:物語が令和に突入! 今後の展開に注目集まる「あと数カ月でコロナ禍」「どう描くか期待」

連続テレビ小説「おむすび」第106回の一場面(C)NHK
1 / 1
連続テレビ小説「おむすび」第106回の一場面(C)NHK

 俳優の橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第106回が3月3日に放送された。同回では、劇中の元号が「平成」から「令和」に変わり、今後の展開に視聴者の注目が集まった。

あなたにオススメ

 第106回では、結(橋本さん)の祖父・永吉(松平健さん)が亡くなってから半年がたち、令和元年10月に時代が進んだ。病院の管理栄養士として働く結は、コンビニの商品開発部で働く幼なじみの菜摘(田畑志真さん)から、高齢者向けの弁当の開発について相談を受け……と展開した。

 ついに時代が令和に突入し、SNSでは「いつの間にか令和」「つい最近じゃん」「あと数カ月でコロナ禍」「もうすぐ新型コロナがやってくる。どう描かれるのか」「どう描くか期待」「コロナ禍の医療現場を描くのかな?」といった声が上がっていた。

テレビ 最新記事