おむすび:スケバン役で橋本環奈と共演も 初登場の“美人教師”が話題 「今日俺コンビ」「あの時と全然違う!」

NHK連続テレビ小説「おむすび」第6回の一場面 (C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「おむすび」第6回の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第6回が10月7日に放送された。同回で初登場した書道部の顧問に、視聴者の注目が集まった。

あなたにオススメ

 第6回では、困っている人を放っておけない性格の結(橋本さん)は、栄養失調で倒れた博多ギャル連合(ハギャレン)の“スズリン”こと鈴音(岡本夏美さん)を助けたことを機に、ギャルたちと家族に内緒で交流することに。平日は憧れの風見先輩(松本怜生さん)がいる書道部で活動し、土日はギャルと過ごす二重生活が始まった。

 ある日、書道部でひたすら「一」を書く練習をしている結に、顧問の五十嵐郁美が「米田さん。力みすぎ。肩の力抜いて」と優しく声をかけた。

 五十嵐を演じるのは、アイドルグループ「乃木坂46」元メンバーで俳優の若月佑美さん。2018年にグループを卒業後は、映画やドラマなど数々の話題作に出演。連続ドラマ「今日から俺は!!」(日本テレビ系)では、橋本さんと昭和のスケバン姿で共演していた。

 SNSでは「書道部顧問役、若月佑美さんだったんだ! スケバン仲間なのにw」「今日俺コンビ!」「美人~」「スケバンが書道部の顧問と生徒に転生」「あの時と役柄が全然違う!」といった声が上がっていた。

テレビ 最新記事