おむすび:西鉄→太平洋クラブ→クラウンライター 回想シーンの野球帽に視聴者反応「めっちゃ懐かしい!」「レアなものぶっ込んできたな」

NHK連続テレビ小説「おむすび」第12回の一場面 (C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「おむすび」第12回の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第12回が10月15日に放送され、回想シーンに登場したプロ野球チームのキャップに、視聴者が反応した。

あなたにオススメ

 第12回では、門限を破った結(橋本さん)をかばい、陽太(菅生新樹さん)が結と付き合っているとウソをついたことをきっかけに、結の父・聖人(北村有起哉さん)と祖父・永吉(松平健さん)が親子げんかを始める。

 その後、聖人と永吉が不仲になった経緯が回想シーンで説明された。回想シーンでは、ドラマの舞台地である福岡に本拠地を置いていたプロ野球チームのキャップが次々と登場。11歳の聖人が西鉄ライオンズのキャップをかぶって野球を練習する姿の後に、太平洋クラブライオンズのキャップをかぶった永吉の姿が映し出された。18歳になった聖人が家を出る場面では、永吉はクラウンライターライオンズのキャップをかぶっていた。

 SNSでは「めっちゃ懐かしい!!」「野球帽が西鉄以降西武前のライオンズの変遷を表してるの芸が細かいな」「さすが野球ヲタにも満足させるBK仕様」「レトロベースボールキャップの大盤振る舞い」「レアなものぶっ込んできたな」といった声が上がっていた。

テレビ 最新記事