この「おむすび 反響・感想」ページは「おむすび」の反響・感想記事を掲載しています。
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の最終第125回が3月28日に放送され、サプライズ登場した人気芸人に視聴者の注目が集まった。
最終回では、歩(仲里依紗さん)から、詩(大島美優さん)を引き取ろうと考えたのは甘かったかもしれないと聞いた結(橋本さん)が、仮定の話を気にして一歩踏み出さないのはギャルらしくないと背中を押し、詩を一人で育てるのではなく、みんなで育てればいいと勇気づけた。結の言葉で心を決めた歩は、詩を家族に迎え入れた。
それから1年後、結たちは、糸島に移住した聖人(北村有起哉さん)と愛子(麻生久美子さん)のもとを訪ねる。糸島では、愛子が「よねだイチゴ農園」で新種のイチゴを栽培。そこには聖人の幼なじみで農家の井出康平(須田邦裕さん)もいて、愛子が「井手さんは私たちのイチゴの師匠」と言うと、井出は「俺より息子ん康介の方が師匠たい」と結たちに息子の康介を紹介した。
康介を演じたのは、お笑いトリオ「ロバート」の馬場裕之さん。最終回にサプライズ登場した馬場さんに、SNSでは「あれ? 馬場ちゃんいた!」「馬場ちゃんしれっと出てきてびびった」「唐突な馬場ちゃんに戸惑った」「溶け込みすぎて見逃すレベル」「あれロバート馬場さんだったのか! 気付かなかったw」「北九州市出身だから地元枠なんだね」といった声が上がっていた。