べらぼう:第8回視聴率9.8% “鳥山検校”市原隼人が登場 大河ドラマで再びのセクシー?「色気すごかった」の声

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」のロゴ (C)NHK
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大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」のロゴ (C)NHK

 俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマべらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の第8回「逆襲の『金々先生』』」が、2月23日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯9.8%、個人5.9%だったことが分かった。

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 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。

 第8回では、蔦重(横浜さん)が手掛けた「吉原細見『籬(まがき)の花』」は、瀬川(小芝風花さん)の名を載せたことで評判となり、瀬川目当てに客が押し寄せ、吉原が賑わう。瀬川は客をさばききれず、他の女郎たちが相手をする始末に、蔦重も一喜一憂する。そんな中、瀬川の新たな客として盲目の大富豪・鳥山検校(市原隼人さん)が現れる……。

 検校役の市原さんは、傑山(けつざん)を演じた「おんな城主 直虎」(2017年)、八田知家に扮(ふん)した「鎌倉殿の13人」(2022年)に続く、3回目の大河ドラマ出演。

 SNSでは「セクシー八田殿キターーーー」「市原さんが今回もセクシー極まる」「色気がすごかった」「早く脱いで!」といった声も上がり、盛り上がりを見せた。

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