しあわせは食べて寝て待て:桜井ユキ主演NHK“ドラマ10” 第4話あらすじ&場面カット さとこが心労を溜めてしまう(ネタバレあり)

「ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』」第4話の場面カット (C)NHK
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「ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』」第4話の場面カット (C)NHK

 俳優の桜井ユキさん主演のNHK「ドラマ10」の新作「しあわせは食べて寝て待て」(総合、火曜午後10時)。4月22日放送の第4話のあらすじによると、桜井さん演じる主人公の麦巻さとこが心労を溜めてしまうという。場面カットも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、水凪トリさんの同名マンガが原作。健康、仕事、マンション、将来設計など、いろいろなくした主人公が、おいしそうな薬膳ご飯とたおやかな団地の人間関係を通して心身を取り戻していき、身近にあった自分次第の幸せに気づいていく、おなかの底からじんわりと温かくなる物語。

 第4話では、団地に越してきたイラストレーターの高麗(土居志央梨さん)は、ひょんなことから鈴(加賀まりこさん)とコラボすることに。

 なんと鈴は裁縫でネット出品していて、さとこ(桜井さん)にも副業を勧める。副業すれば財政は楽になるが、できることがない。でもある時、空き部屋をレンタルルームにすることを思いつく。すると司(宮沢氷魚さん)が団地に住む高校生の弓を連れてくる。弓が常連客になりうれしいさとこだが、心労も溜めてしまう。

 そんな時、心配事が持ち上がる。人との距離に気を付けてきたさとこが、少し踏み込むことになり……と展開する。

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