キャスター:宝塚退団後、初の連ドラ “サブキャスター”役の俳優が話題 「滑舌がいい」「ガチのキャスター?」の声(ネタバレあり)

日曜劇場「キャスター」第1話の一場面(C)TBS
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日曜劇場「キャスター」第1話の一場面(C)TBS

 阿部寛さん主演のTBS系日曜劇場「キャスター」(日曜午後9時)の第1話が4月13日に放送された。報道番組「ニュースゲート」サブキャスター・小池奈美を演じた、宝塚歌劇団の元月組トップスター・月城かなとさんについて、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。

 小池はJBNの局アナウンサーで、メインキャスター・進藤(阿部さん)の言動に振り回されながらも冷静に対応する。第1話では、小池が、滑舌よく番組を進行する様子が描かれた。

 月城さんは昨年7月の宝塚歌劇団退団後、初の連続ドラマ出演。初めてのアナウンサー役で、事前にアナウンスレッスンや報道局への見学を行い、準備を進めてきたという。

 SNSでは、「彼女の美貌は映えるし滑舌も良く素晴らしいキャスティング。さすがは宝塚出身のトップスター」「この女性キャスター、アナウンサーとしての読み方が上手すぎない? 本職?と思ったら宝塚の元トップスターだった」 「キレイな人だな」「月城さん、スタジオ入りの歩く背中が、肩で風をおこすようで、かっこ良かった」「月城かなとさん、声が良いしガチのキャスターかな?って最初思った」といったコメントが並び、注目された。

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