対岸の家事~これが、私の生きる道!~:第3話のあらすじ公開 “詩穂”多部未華子、“礼子”江口のりこの娘を預かる

ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」第3話の一場面(C)TBS
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ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」第3話の一場面(C)TBS

 俳優の多部未華子さん主演の連続ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(TBS系・火曜午後10時)。4月15日放送の第3話のあらすじと場面写真が公開された。

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 礼子(江口のりこさん)の娘、星夏(吉玉帆花ちゃん)がおたふく風邪にかかり、仕事を休めない礼子に頼まれて詩穂(多部さん)が星夏を預かる。詩穂は、苺(永井花奈ちゃん)と星夏が仲良く遊ぶ姿にほっこりしながら楽しく一日を過ごす。

 それを聞いた中谷(ディーン・フジオカさん)に「他人の娘を預かるのなら、きちんと対価をもらうべき」と忠告され、詩穂は意外な言葉に驚く。

 礼子は星夏の看病で数日間の休みが欲しいと会社に相談。いつも礼子の仕事を肩代わりしている今井(松本怜生さん)に嫌な顔をされるのでは、と気が気ではない礼子だったが、今井は仕事引き継ぎを快諾する。

 数日後、無事に職場復帰した礼子。その矢先、今度は長男の篤正(寿昌磨くん)がおたふく風邪にかかってしまい……。

 原作は朱野帰子さんの小説「対岸の家事」(講談社文庫)。主人公とは異なる立場や考え方の「対岸にいる人たち」との交流を通し、家事という「終わりなき仕事」を描く。

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