来週のあんぱん:第3週「なんのために生まれて」 8年間音沙汰のなかった嵩の母・登美子が!?

連続テレビ小説「あんぱん」第3週の一場面 (C)NHK
1 / 5
連続テレビ小説「あんぱん」第3週の一場面 (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、4月14日から第3週「なんのために生まれて」に入る。

あなたにオススメ

 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、小松暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

 第3週では、昭和10(1935)年、のぶ(今田さん)は高等女学校5年生、嵩(北村匠海さん)は、漫画が好きな中学5年生になった。朝田パンも細々ではあるが続いている。

 のぶは、高等女学校に来ていた貴島中尉(市川知宏さん)と再会し、町内で行われるパン食い競走のパン作りの依頼を受け、朝田パン開店以来の大仕事に朝田家は活気づく。パン食い競走当日、ひょんなことから嵩の代わりに走ることになったのぶ。のぶは男子たちを追い抜いて一等になるが……。

 そんな折、8年間音沙汰のなかった嵩の母・登美子(松嶋菜々子さん)が御免与町に帰ってくる……。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事