クジャクのダンス、誰が見た?:ドラマPに聞く第6話 “阿南”瀧内公美の「意外な本性」が明らかに

連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」第6話の一場面 (C)TBSスパークル/TBS
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連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」第6話の一場面 (C)TBSスパークル/TBS

 広瀬すずさん主演の連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が、2月28日に放送される。第6話の見どころについて、プロデューサーに聞いた。

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 原作は浅見理都さんの同名マンガ。冤罪(えんざい)事件に巻き込まれた親子の“愛と運命”が交錯するサスペンス。

 ◇プロデューサーのコメント

 第6話では、検事の阿南(瀧内公美さん)が心麦(広瀬さん)に直接話を聞く局面が冒頭からやってきます。ヒリヒリとした緊張感の中で対峙する2人のシーンから展開される第6話は、とにかく全ての登場人物の思惑がぶつかり合います。心の内を探り合うそれぞれの攻防戦に是非ご注目いただければと思います。

 また、突如心麦たちの前に協力者として現れる鳴川(間宮啓行さん)の登場によって、物語は新たな局面を迎えます。鳴川役の間宮啓行さんは、シェイクスピア作品をはじめ数々の名作舞台に出演されている演劇界の名俳優。この度、民放連続ドラマに初めてご出演いただけることになりました。

 心麦たちをかき回す鳴川の強烈なキャラクターは、事件解決にどのように影響するのか、目が離せません。そしてこのドラマは、事件に関わる登場人物の内面を描いていくヒューマンドラマでもあります。本日放送の第6話は、心麦の前に立ちはだかる強気な検事・阿南の「意外な本性」が明らかになります。

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