御上先生:初回冒頭の殺人事件の犯人役は堀田真由! 謎の青年役で「なにわ男子」高橋恭平も出演

連続ドラマ「御上先生」に出演している堀田真由さん(C)TBS
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連続ドラマ「御上先生」に出演している堀田真由さん(C)TBS

 俳優の松坂桃李さん主演のTBS系日曜劇場御上先生」(日曜午後9時)の1月26日に放送された第2話で、俳優の堀田真由さんと人気グループ「なにわ男子」の高橋恭平さんが出演していることが分かった。

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 堀田さんは、国家公務員採用総合職試験の会場で殺人事件を起こした犯人、真山弓弦(まやま・ゆづる)を演じており、御上(松坂さん)が拘置所に面会へ赴いたことで明らかになった。弓弦は、御上が隣徳学院に赴任する約1年前、神崎拓斗(奥平大兼さん)が隣徳新聞で教師同士の不倫現場を暴露したことをきっかけに、事実上の解雇となった冴島悠子(常盤貴子さん)の娘。弓弦が殺人を犯した真の目的が今後明らかになる。

 堀田さんは「アンチヒーロー」(2024年)以来の日曜劇場に出演。同作で「第120回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」助演女優賞、映画「バカ塗りの娘」(2023年)で「第45回ヨコハマ映画祭」最優秀新人賞のほか、「2024年エランドール賞」新人賞を受賞。演技力を高く評価されている堀田さんが、どのように殺人犯を演じていくのか注目だ。

 また、雨空の繁華街で落とした週刊誌を拾い、殺人事件の見出しを神妙な面持ちで見つめる謎の青年役で高橋さんが登場した。事件とのつながりのある人物なのか、どのようにストーリーに関わるのかはまだ謎に包まれている。

 高橋さんは、「なにわ男子」としてデビュー後、映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(2023年)で主演を務め、ドラマ「マイホームヒーロー」(2023年)、同作の映画版(2024年)に出演。「御上先生」でゴールデン帯の連続ドラマ初出演となる。

 御上先生を取り巻く俳優陣で構成されたウェブ限定ビジュアルは、この出演者解禁によって黒塗りの部分がオープンになり、全貌が明らかになった。

 ドラマは、日本の教育を変えようという思いを持つ文科省官僚の御上孝(松坂さん)が、自ら私立高校の教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく、オリジナルの“大逆転教育再生ストーリー”。

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