御上先生:松坂桃李「よーく見ると製作サイドの想いが色々詰まってます」 御上が1年生担当に! SNS「気づけなかった」(ネタバレあり)

「御上先生」最終話の一場面(C)TBS
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「御上先生」最終話の一場面(C)TBS

 松坂桃李さん主演の日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)の最終話が3月23日に放送された。教室にいた御上(松坂さん)のラストのシーンが、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 卒業の日を迎え、3年2組の生徒たちに最後の授業を行った御上。その後、富永(蒔田彩珠さん)が弟とうれしそうに過ごす様子や、弓弦(堀田真由さん)の裁判の模様が映し出された。

 そんな中、御上が教室の黒板の前で、タブレットを確認するシーンが登場。黒板に映った映像では「1年生」といった文字が見切れていた。

 松坂さんは自身のインスタグラムを更新。槙野を演じた岡田将生さんと教室で撮影した2ショットを公開し「最終話も小ネタが散りばめられています。クジャクを見つけたまどかさんがいたり、アンチなヒーロー? の二人がいたり、御上が一年生担当することが分かったり、よーく見ると製作サイドの想いが色々(いろいろ)詰まってます」とコメントした。

 最終話で登場した「東都新聞」には「住宅地にクジャク出没」といった記事が掲載されていた。発見者は“まどかさん”で、これが、TBSの1月期ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」「まどか26歳、研修医やってます!」との“コラボ”だったと話題になった。

 弓弦の裁判では、同局の人気ドラマ「アンチヒーロー」(2024年)で長谷川博己さんが演じた弁護士の明墨らしき人物と、北村匠海さんが演じた赤峰らしき人物の姿があり、盛り上がりを見せた。

 SNSでは「おおお~! 御上先生、次は1年生担任なの?」「御上先生、次1年生の担当って気づけなかった」「松坂桃李のインスタ見て、御上先生次は1年生担当って書いてて。いやいやどこでそんな小ネタを?と思ったら、最後の最後に教室に松坂桃李がいて黒板に映し出されたパワポに見切れて1年生って書いてあったー。きっとあれはオリエンテーションの準備だ……!」「1年生のくだりは超絶見切れてて探すの大変だった」といったコメントが並び、注目された。

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