御上先生:【生徒紹介】出席番号21番“徳守陣”八村倫太郎 素直で好奇心旺盛 慶應を目指しているクラスのマスコット的存在

TBS系日曜劇場「御上先生」の隣徳学院3年2組出席番号21番・徳守陣(八村倫太郎さん)(C)TBS
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TBS系日曜劇場「御上先生」の隣徳学院3年2組出席番号21番・徳守陣(八村倫太郎さん)(C)TBS

 俳優の松坂桃李さんが主演を務め、1月19日にスタートする日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)で、御上(松坂さん)が担任を務める隣徳学院3年2組の個性豊かな生徒29人を“出席番号順”でリレー紹介。ここでは出席番号21番の徳守陣(とくもり・じん、八村倫太郎さん)を紹介する。ドラマの公式SNSでは生徒紹介動画も公開中。

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 徳守は、素直で好奇心旺盛な性格。慶應義塾大学への進学を目指している。クラスのマスコット的存在。元剣道部で、好きなことはゲーム。クラスでは宮澤涼(豊田裕大さん)とよく話している。

 演じる八村さんは、「日本の今の教育が間違っているとは言い切れないし、そのおかげで今の自分がありますが、御上先生が目指す教育には共感や、現代の教育に根ざす問題と向き合って考えていく力強さがあります。学校生活を終えた方、学校生活を送っている方、これから迎える方、すべての方々に当てはまる題材だと思います。そんな挑戦的で真摯(しんし)な作品に、熱量120%以上のスタッフ・キャストの皆さんと撮影に励んでいます。この作品に出合えて、参加できてよかったと心の底から思います。日曜劇場だからこそ、届けられると思います。生徒一人一人の、眼に注目してご覧ください」とコメントしている。

 「御上先生」は、日本の教育を変えようという思いを持つ文科省官僚の御上孝(松坂さん)は、私立高校「隣徳学院」への出向を命じられる。実質、左遷人事だったが、御上は自ら教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく……という“大逆転教育再生ストーリー”。

 完全オリジナルで、松坂さんの主演映画「新聞記者」以来のタッグとなる詩森ろばさんが、ゴールデン帯の連続ドラマで初めて脚本を担当。「アンチヒーロー」(2024年)、「VIVANT」(2023年)など話題になった日曜劇場を担当してきた飯田和孝さんがプロデューサーを務める。

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