御上先生:【生徒紹介】出席番号18番“千木良遥”高石あかり 真面目で育ちが良く控えめな性格 多数派に同調しがちな一面も

TBS系日曜劇場「御上先生」の隣徳学院3年2組出席番号18番・千木良遥(高石あかりさん)(C)TBS
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TBS系日曜劇場「御上先生」の隣徳学院3年2組出席番号18番・千木良遥(高石あかりさん)(C)TBS

 俳優の松坂桃李さんが主演を務め、1月19日にスタートする日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)で、御上(松坂さん)が担任を務める隣徳学院3年2組の個性豊かな生徒29人を“出席番号順”でリレー紹介。ここでは出席番号18番の千木良遥(ちぎら・はるか、高石あかりさん)を紹介する。ドラマの公式SNSでは生徒紹介動画も公開中。

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 千木良は、真面目で育ちが良く控えめな性格。成績も優秀で優しく友達思い。多数派に同調しがちな一面も。元華道部で生花と和菓子が好き。椎葉春乃(吉柳咲良さん)と仲が良い。

 演じる高石さんは、「これまでいくつもの大作を生み出されたチームの皆さんとご一緒できることを光栄に思います。作品に入る前から制作チームの皆さんの本作にかける思いをヒシヒシと感じ、その熱量は今現在も変わらず、いえ、日々増しています。そのような環境でお芝居に挑めていることに感謝しながら、しっかり役を生きられるよう頑張ります。とある学校の教室内で起きたことが、日本を変える力になるかもしれない。生徒全員、出来事への感じ方と向き合い方が違うので一人一人の表情に注目していただきたいです。その一瞬が先の物語につながっていくかもしれません」とコメントしている。

 「御上先生」は、日本の教育を変えようという思いを持つ文科省官僚の御上孝(松坂さん)は、私立高校「隣徳学院」への出向を命じられる。実質、左遷人事だったが、御上は自ら教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく……という“大逆転教育再生ストーリー”。

 完全オリジナルで、松坂さんの主演映画「新聞記者」以来のタッグとなる詩森ろばさんが、ゴールデン帯の連続ドラマで初めて脚本を担当。「アンチヒーロー」(2024年)、「VIVANT」(2023年)など話題になった日曜劇場を担当してきた飯田和孝さんがプロデューサーを務める。

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