御上先生:【生徒紹介】出席番号9番“香川大樹”今井柊斗 お調子者でクラスでも目立つタイプの元バスケ部キャプテン

TBS系日曜劇場「御上先生」の隣徳学院3年2組出席番号9番・香川大樹(今井柊斗さん)(C)TBS
1 / 1
TBS系日曜劇場「御上先生」の隣徳学院3年2組出席番号9番・香川大樹(今井柊斗さん)(C)TBS

 俳優の松坂桃李さんが主演を務め、1月19日にスタートする日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)で、御上(松坂さん)が担任を務める隣徳学院3年2組の個性豊かな生徒29人を“出席番号順”でリレー紹介。ここでは出席番号9番の香川大樹(かがわ・だいき、今井柊斗さん)を紹介する。ドラマの公式SNSでは生徒紹介動画も公開中。

あなたにオススメ

 香川は、お調子者の元バスケ部のキャプテン。成績もそれなりに優秀。いろいろな人と話すのが好きで、クラスでも目立つタイプ。クラスでは波多野侑(真弓孟之さん)、安西淳平(森愁斗さん)、遠藤雄大(唐木俊輔さん)と仲が良い。

 演じる今井さんは「老若男女問わず多くの方々に触れていただける日曜劇場で『香川大樹』として生きられること、とてもうれしく思います。撮影現場は同世代の生徒29人が互いに刺激し合い、吸収しながら日々撮影に挑んでおり、とても刺激的です。生徒同士はもちろんのこと、監督も含め全員で意見を交わし、シーンを作り上げているのは本作ならではの新鮮な光景で、やりがいを感じています。本作の見どころは、生徒の抱える問題を個々で捉えるのではなく、クラス全員で向き合い考えることで社会に挑んでいく生徒29人の姿です。ぜひ注目していただければと思います」とコメントしている。

 「御上先生」は、日本の教育を変えようという思いを持つ文科省官僚の御上孝(松坂さん)は、私立高校「隣徳学院」への出向を命じられる。実質、左遷人事だったが、御上は自ら教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく……という“大逆転教育再生ストーリー”。

 完全オリジナルで、松坂さんの主演映画「新聞記者」以来のタッグとなる詩森ろばさんが、ゴールデン帯の連続ドラマで初めて脚本を担当。「アンチヒーロー」(2024年)、「VIVANT」(2023年)など話題になった日曜劇場を担当してきた飯田和孝さんがプロデューサーを務める。

テレビ 最新記事