続・続・最後から二番目の恋:第4話のあらすじ公開 “成瀬”三浦友和、“千明”小泉今日子に亡妻のことを話す

ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」第4話の一場面 (C)フジテレビ
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ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」第4話の一場面 (C)フジテレビ

 小泉今日子さん、中井貴一さんダブル主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」(月曜午後9時)。5月5日放送の第4話のあらすじと場面写真が公開された。

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 精密検査をクリアした吉野千明(小泉さん)は、医師・成瀬千次(三浦友和さん)から食事に誘われる。10年前に愛妻を亡くしたこと、千明があまりに妻と瓜(うり)二つで挙動不審になったことを謝る成瀬。千明はその誠実さに心ひかれ、改めてかかりつけ医を依頼する。

 長倉和平(中井さん)は、鎌倉市長の伊佐山良子(柴田理恵さん)から唐突に市長選立候補への打診を受けて動揺する。

 千明が実家の母に近況報告の写真を送るため、鎌倉での日常を撮影していると、和平とばったり会う。さらに、海辺で長倉真平(坂口憲二さん)、知美(佐津川愛美さん)夫婦たちと出くわす。真平の様子がどこか気になる千明と和平。

 その時、和平のスマホに早田律子(石田ひかりさん)から助けを求める着信が。現場へ急ぐと、なぜか泣いている律子と中国人観光客の姿があった。和平は律子から泣いていた事情を聞き、更に自分が死んだ夫に浮気をされていた妻、「サレ妻」だったと告白される。しかも、律子との会話の一部始終を知美の母、大橋秀子(美保純さん)に見られてしまう。

 仕事の後、長倉万理子(内田有紀さん)の職場での落ち着かない様子を心配した千明は、自宅で万理子の思いのたけを聞く。千明は涙する万理子を抱き締めて、優しく寄り添う。

 翌日の早朝、珍しく早起きの水谷典子(飯島直子さん)は、ある人物に説教をすると言い放ち……。

 脚本は第1期、第2期に続いて岡田惠和さん。鎌倉を舞台に、小泉さん演じるテレビ局プロデューサーと、中井さん演じる鎌倉市職員の恋を描く。主題歌は1期、2期に続いて浜崎あゆみさんが担当。

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