続・続・最後から二番目の恋:“未亡人”を強調する石田ひかりが話題に 「キャラ良すぎ」「可愛すぎるw」の声(ネタバレあり)

ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」第3話の一場面 (C)フジテレビ
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ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」第3話の一場面 (C)フジテレビ

 小泉今日子さん、中井貴一さんダブル主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」(月曜午後9時)の第3話が4月28日に放送された。過去作に登場した地元鎌倉の“名物おじいちゃん”である一条さんのひとり娘、早田律子を演じる石田ひかりさんについて、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 偶然、長倉和平(中井貴一さん)を見かけた律子は、「お渡ししたいものがあるので」と自宅に誘う。

 「ここって一条さんのお宅ですよね?」と驚く和平に、一条の娘であることを明かした律子。「父の葬儀のときはシンガポールに住んでまして、コロナで帰ってこれなくて。その後、私の夫も亡くなりまして。で……未亡人」と、“未亡人”を強調して伝えた。

 その後、律子は「父は長倉さんの好みをよくわかっていたようです」と切り出した。「私の好み……ああ、日本酒!」と和平が言うと、「ちがう!」と断言した律子。「くらちゃんへ」と書かれた段ボール箱を差し出し、「父が、これをあなたに。形見のようなものですので、ぜひ受け取っていただきたく」と言うのだった。

 「一条さん……」と感激した和平が確認すると、段ボール箱の中には、表紙に「未亡人」と書かれたエロ本が入っていた。

 慌てる和平に、律子は「その様子だとまったく意味不明というわけではなさそうですね。日々、貸し借りしていたとか?」と追及。持ち帰ることはできないという和平に、律子は「じゃ、こうしましょう。ここに置いておいて、読みたくなったらいらっしゃればいい」と提案した。

 「一条さんは、私が妻を亡くして、独身であることを知ってですね、こういう類のものを私のところに持ってきてくださるっていうか……」

 「なんで俺はエロ本の話ばっかりしてんだよ」と自らにツッコミを入れつつ、和平は弁解した。一条が和平に対して勝手にしていたことだと知った律子は、「残念。長倉さんが未亡人好きって面白いなと思ってたので。ギャップがあって。残念。違うのか。なんだ、つまんない!」と言うのだった。

 SNSでは、「未亡人アピールw」「早田さん強引、そして何気に未亡人を強調」「なかなか濃い未亡人だなコレ さすが一条さんの娘」「早田律子さん好きすぎる!」「長倉和平、早田律子に遊ばれてるなー」「未亡人アピするちょっと変なところも、和平のことを好きなところも、一条さんの娘って感じで笑える」「律子さんのキャラ良すぎる」「石田ひかりさん可愛すぎるw」といったコメントが並んだ。

 ドラマは、神奈川県鎌倉市を舞台に、小泉さん演じるテレビ局プロデューサーと、中井さん演じる市職員の恋を描く物語の第3期。脚本は、2012年の第1期、2014年の第2期に続いて岡田惠和さんが手がけ、今作で第2期の11年後を描く。

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