魔物:第3話のあらすじ公開 “あやめ”麻生久美子&“凍也”塩野瑛久、禁断愛にのめり込む

ドラマ「魔物」第3話の一場面 (C)テレビ朝日・SLL
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ドラマ「魔物」第3話の一場面 (C)テレビ朝日・SLL

 俳優の麻生久美子さん主演の連続ドラマ「魔物」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分※一部地域を除く)。5月2日放送の第3話のあらすじと場面写真が公開された。

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 名田奥太郎(佐野史郎さん)の葬儀の夜、激情を抑え切れず、源凍也(塩野瑛久さん)と禁断の一線を越えてしまった華陣あやめ(麻生さん)。凍也を忘れられず、あの日借りたTシャツを返す名目で、彼の働くフェンシングクラブを訪ねる。

 一夜限りの過ちだと告げるあやめに対し、凍也は寂しげな瞳を向けるだけ。あやめは引き留めてほしいという思いを封じ込めて去り、2人の関係は幕を閉じるはずだった。

 だが、その夜、凍也から「何もなかったことには、できそうにない」と苦し気な声で電話が。同じ気持ちだということをあやめは思い知らされる。許されない愛に2人は更にのめり込む。

 名田奥太郎殺害事件の捜査は難航。警察は引き続き、凍也と妻の夏音(北香那さん)に疑惑の目を向けていた。

 あやめの周囲で新たな事件が発生。先輩弁護士で、昔、あやめと関係を持ったこともある今野昴(大倉孝二さん)が、夜道で何者かに襲撃されて……。

 脚本は関えり香さん。「梨泰院クラス」など世界的ヒット作を生み出してきた韓国のSLLとテレビ朝日の共同制作。孤高の弁護士あやめが、殺人事件の容疑者となった凍也と禁断の愛に落ちるラブサスペンス。

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