119エマージェンシーコール:“小夏”蓮佛美沙子の熱演が話題 「泣けた」「演技に引き込まれた」の声(ネタバレあり)

“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」第7話の一場面(C)フジテレビ
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“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」第7話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の清野菜名さん主演の“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第7話が、3月3日に放送された。指令管制員の粕原雪(清野さん)の姉・小夏役の蓮佛美沙子さんの演技について、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ある日、司令センターに110番センターから捜索と救助の要請が入る。磯子区笹野台の森で11歳の桜井亮太さんの行方がわからなくなったとの通報があったといい、救助隊が現場に向かうことになる。

 一方、雪は無言の通報を受けた。通報者の番号を確認すると、5年前頃から失声症になった小夏の携帯番号だった。「火事なら1回、救急なら3回電話をたたいて」という雪に対し、3回電話を叩いた小夏。話を聞いていくと、小夏は現在、岡峰山のハイキングコースの途中にいて、救急車が必要な人がいることが判明する。

 映像119を使用し、現地の映像の確認をする雪たち。救急車が必要な人物は、桜井さんであることがわかる。桜井さんには低体温症の初期症状があったが、捜索隊はなかなか小夏たちの場所をつかめなかった。さらに、雨が降ってきてしまう。

 そんな中、近くに捜索隊がいることに気がついた小夏。捜索隊の元へ行こうとするが、斜面を滑り落ちてしまう。雪は「要救助者がここにいます!」と電話越しに叫ぶが、捜索隊には届かず……。

 「助けて! ここにいます!」。小夏が精いっぱいの声で救助を求める様子が描かれた。

 SNS上では、「蓮佛美沙子さんの演技に引き込まれた」「必死に助けの声を出せた……泣けた」「お姉ちゃん声出て叫んだとこで号泣」「今週もよかった! 大号泣しながら見ました」「毎回感動だけど、すごい」といった感想が書き込まれた。

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