相棒 season23:第18話視聴率10.1% 最終回スペシャル前編 謎めいた存在が静かに動き始め

「相棒 season23」の最終回スペシャル「怪物と聖剣」前編の一場面=テレビ朝日提供
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「相棒 season23」の最終回スペシャル「怪物と聖剣」前編の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒 season23」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の最終回スペシャル「怪物と聖剣」前編(第18話)が3月5日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.1%、個人5.9%だった。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマで、2000年にスタートした。右京と亀山薫(寺脇康文さん)のコンビは、今回で通算10シーズン目となる。

 第18話では、匿名流動型犯罪の統合捜査本部に駆り出された右京(水谷豊さん)と薫(寺脇康文さん)は、一連の事件に巨大利権が絡んでいると見て、都知事の一岡(片桐仁さん)を直撃する、その頃、事件と接点がありそうな男・木原健二(平山祐介さん)や、不自然に右京に接触してきた男、浦神鹿(毎熊克哉さん)ら謎めいた存在が静かに動き始めて……と展開した。

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