日本一の最低男:香取慎吾、11年ぶりフジ連ドラ主演作 第5話視聴率4.1% 今度は保育ボランティアに?

連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の主演・香取慎吾さん
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連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の主演・香取慎吾さん

 香取慎吾さん主演の連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第5話が、2月6日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯4.1%、個人2.4%だったことが分かった。

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 ドラマは、テレビ局の報道マンだったが不祥事を起こして人生崖っぷちの主人公が、子育てを通してより良い社会を作りたいと願うようになり、日本を変えるため、選挙に立候補することになる……というストーリー。香取さんがフジテレビの連続ドラマで主演を務めるのは11年ぶり。

 第5話では、一平(香取慎吾さん)は、正助(志尊淳さん)らと生活する中で、ホームドラマを演じることが苦痛ではなくなってきたと感じるように。そんな一平に対して、真壁(安田顕さん)は「本来の目的を忘れるな」とクギを刺す。

 そんな折、正助が働く「フォーピース保育園」の状況を聞かされた真壁は、一平に保育ボランティアとして入り込むよう持ちかける……と展開した。

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