クジャクのダンス、誰が見た?:広瀬すず主演サスペンス 最終回視聴率7.0% 事件の全貌が明らかに

連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」の最終第10話の場面カット (C)TBS
1 / 1
連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」の最終第10話の場面カット (C)TBS

 俳優の広瀬すずさん主演の連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(TBS系、金曜午後10時)の最終第10話が、3月28日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯7.0%、個人4.0%だったことが分かった。

あなたにオススメ

 ドラマは、浅見理都さんの同名マンガが原作。冤罪(えんざい)事件に巻き込まれた親子の“愛と運命”が交錯するサスペンスとなる。広瀬さん演じる、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘・山下心麦(こむぎ)が、父の残した手紙を手掛かりに過去と今の二つの事件の真相に迫る。広瀬さんは本格サスペンスドラマ初主演。

 第10話では、鳴川(間宮啓行さん)は一連の犯行を告白。心麦、松風(松山ケンイチさん)、神井(磯村勇斗さん)は、赤沢(藤本隆宏さん)のGPSを追い掛けて林川家へ。扉を開けると、刺された赤沢と包丁を手にした妻の京子(西田尚美さん)がいた。

 心麦の宿命の始まり、東賀山事件の全貌が明らかに……と展開した。

テレビ 最新記事