“令和の完売クイーン”とも呼ばれる菊地姫奈さんが3月20日、20歳のメモリアル写真集「memory」(講談社)の発売記念イベントを開催した。自身の“グラビアでの強み”を聞かれると「ポージングだったり、表現力というのが自分の強みだなと思っています。撮影をする時、どうやって勉強してるの? ほかの人のグラビアを見たりするの?と聞かれたりすることもあるのですが、私は元々、絵を描くのが好きで、絵と一緒のように考えていて、一枚の絵にした時、どうしたら収まりが良くなるのか?と考えながら撮影してるので、そういう面では、表現力やポージングが自分の強みだなって思っています」と明かし、「くびれが自分の中で気に入っていて、私は二次元っぽいスタイルが好きなので、自分の“くの字”になってるお腹が結構気に入ってたりします」と話した。
菊地さんは、ミスマガジン2020のミス週刊少年マガジンに選ばれ、15歳で鮮烈のデビューを果たした。「あっという間だったなというのが一番ですが、この5年間でたくさんの経験をさせていただき、自分自身に前向きな性格になったり、変わった部分も大きかったので、5年間で成長をぐっとできたと思います」と活動を振り返った。
グラビアでの今後の活動に向けて「自己プロデュースのグラビアをいつかやってみたいなと思っています。自分の好きな色、構図、衣装を決めたりして、素敵なアルバムをいつか作ったり、企画ができたらなって思ってます」と意気込んだ。