ギークス~警察署の変人たち~:松岡茉優主演ドラマ初回視聴率6.1% 田中みな実、滝沢カレンと井戸端会議で事件解決?

連続ドラマ「ギークス~警察署の変人たち~」の主演・松岡茉優さん
1 / 1
連続ドラマ「ギークス~警察署の変人たち~」の主演・松岡茉優さん

 俳優の松岡茉優さん主演の連続ドラマ「ギークス~警察署の変人たち~」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第1話が、7月4日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.1%、個人3.5%だった。

ウナギノボリ

 ドラマは、ノー残業をモットーとする警察署勤務の3人の女ギーク(=賢いオタク)が、腕と好奇心とほんの少しの正義感で定時までに事件を解決する“井戸端謎解きエンターテインメント”。松岡さんが小鳥遊(たかなし)署の鑑識官の西条唯を演じ、田中みな実さんが小鳥遊署の産業医の吉良ます美役、滝沢カレンさんが小鳥遊署の交通課員の基山伊織役で共演する。

 第1話では、刑事の芹沢直樹(中村蒼さん)が、豪華な披露宴会場で起きた不思議な殺人事件を捜査していた。余興の最中、赤いひょっとこ面を付けた男が現れ、元サッカー日本代表の新郎に5千万円を要求するも、参列者は“ドッキリ”と考え、男に「帰れ」コール。その後、男は姿を消したが、スタッフの男性がトイレで血を流して死んでいたことが発覚する。

 犯人の逃走経路に頭を悩ませる芹沢。話を聞いた西条、吉良、基山は居酒屋で井戸端会議のように捜査上の気になる点を話し……と展開した。

テレビ 最新記事