海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
俳優の長谷川博己さんが主演を務める、TBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)の連続ドラマ「アンチヒーロー」の最終第10話(6月16日放送、25分拡大スペシャル)の予告が第9話本編の後に放送された。
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予告では、テロップで「アンチヒーロー×全伏線回収&それぞれの未来へ」と記され、留置所のような場所にいる明墨(長谷川さん)の姿が映し出される。明墨が徐々に顔を上げる場面とともに、登場人物のせりふが次々に流れた。
せりふは以下の通り。( )内は役名。「君のこんな姿をずっと想像していたよ」(伊達原)、「おかしいでしょ。殺人の証拠を隠すなんて」(白木)、「私が殺しました」(緋山)、「先生は何か残してるんじゃないかって」(赤峰)、「お話したいことがあります」(青山)、「尊い命がかかっています」(瀬古)、「信じてあげられなかった」(緑川)、「志水は犯罪者だぞ」(伊達原)、「異議あり」(赤峰)、「私にしかできないことが」(白木)、「私達が責任を負います」(紫ノ宮)、「競い合い奪い合う、それがこの世の中だ」(伊達原)。
最後に裁判で明墨が「共に地獄に落ちましょう」と語る場面に、「25分拡大SP ついに完結」のテロップが映し出された。
ドラマは「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨(あきずみ、長谷川さん)を通して、視聴者に「正義とは何か?」を問い掛ける法廷エンターテインメント。脚本は山本奈奈さんらのオリジナル。長谷川さんは、2017年4月期の「小さな巨人」以来、7年ぶりの日曜劇場主演。
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