厨房のありす:第6話 恋心を自覚した“ありす”門脇麦、“和紗”前田敦子宅で作戦会議(前話のネタバレあり)

ドラマ「厨房のありす」第6話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「厨房のありす」第6話の一場面=日本テレビ提供

 門脇麦さん主演の連続ドラマ「厨房のありす」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第6話が2月25日に放送される。

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 前話は……心護(大森南朋さん)が愛した晃生の墓の前で手を合わせる。気配がして振り返ると、背後に倖生(永瀬廉さん)が花を持って立っていた。

 無言で立ち去ろうとする倖生の背中に「ごめん」と心護。「晃生を、お父さんを殺したのは俺だ」とも。

 第6話は……倖生への恋心を自覚したありす(門脇さん)は、和紗(前田敦子さん)宅で作戦会議。すぐに告白したいと暴走気味のありすに待ったをかける和紗。交際に至るには積極的にアプローチをして、倖生に好きになってもらわないと……ありすのために、三ツ沢家全員がアイデアを出す。

 帰宅したありすは教わったアプローチ方法をさっそく実践。翌日、「ありすのお勝手」は開店前からなぜか大行列。ひっきりなしにお客さんがやって来て、ホールの倖生と和紗はてんてこ舞い。繁盛が思わぬ事態を招き……?

 脚本は玉田真也さん、野田慈伸さんのオリジナル。街の小さな料理店「ありすのお勝手」を中心に、生きづらい人々が織り成す切ないミステリーだ。

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