厨房のありす:門脇麦主演のハートフル・ミステリー 第2話視聴率6.2% 3人での新生活始まる

連続ドラマ「厨房のありす」第2話の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「厨房のありす」第2話の一場面 (C)TBS

 俳優の門脇麦さん主演の連続ドラマ「厨房のありす」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第2話が、1月28日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.2%、個人2.9%だったことが分かった。

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 ドラマは、街の小さな料理店「ありすのお勝手」を中心に、生きづらい人々が織り成す切ないハートフル・ミステリー。門脇さんは発達障害・自閉スペクトラム症を抱える料理人・八重森ありすを演じる。「King & Prince」の永瀬廉さん、大森南朋さんも出演する。

 第2話では、ありす(門脇さん)と心護(大森さん)がずっと2人で暮らしてきた家に、ありすの店でバイトすることになった倖生(永瀬さん)が転がり込んできて、3人での新生活が始まった。ありすの親友・和紗(前田敦子さん)の助言を受けながら、ありすの生活ルールを一つ一つ覚えていこうとする倖生。一方、心護は大学の研究室で不安に駆られていた。年頃の男女が一つ屋根の下で暮らすのは危ないのでは、と気が気でない。

 帰宅すると心護は、ありすと倖生を2人きりにしないように右往左往する……と展開した。

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