カンブリア宮殿:「受注型」改め「提案型」へ…“第三の創業”掲げ、改革に挑む 知られざる1兆円企業の全貌とは?

4月10日放送の「カンブリア宮殿」 (C)テレビ東京
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4月10日放送の「カンブリア宮殿」 (C)テレビ東京

 テレビ東京の経済情報番組「カンブリア宮殿」(テレビ東京系、木曜午後11時6分)。4月10日は、知られざる1兆円企業「大日本印刷」の全貌に迫る。

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 誕生から150年を迎えるDNP(大日本印刷)が改革に挑んでいる。活版印刷で創業したのが1876年。“第二の創業”を掲げ、建材や包装分野に参入した戦後復興期。そしてデジタル化の波によって印刷事業が縮小する中、いま掲げるのが“第三の創業”だ。

 従来の「受注型」を改め「提案型」のビジネスにシフト。「漁業」や「仮想空間」などこれまでなかった新ビジネスを次々と生み出している。

 番組では、市場のニーズを読み解き「未来のあたりまえ」をつくる革新経営の全貌を追った。

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