うつみ宮土理:「追っかけをやってます」“推し”の男性2人とは? 朝の日課はラジオ体操仲間と「褒め合う」こと 「徹子の部屋」で

4月10日放送の「徹子の部屋」に出演したうつみ宮土理さん=テレビ朝日提供
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4月10日放送の「徹子の部屋」に出演したうつみ宮土理さん=テレビ朝日提供

 82歳のタレント、うつみ宮土理さんが、4月10日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。推しの男性2人や朝の日課などを語った。

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 推しの一人は「いっちゃん」と呼ぶ落語家の春風亭一之輔さん。「うちの父にそっくりなんです」という。もう1人は歌手の吉幾三さん。「キンキン(2015年に亡くなった夫の愛川欽也さんの愛称)に似た雰囲気がね」と理由を明かす。うつみさんは「この2人の追っかけをやってます。吉さんのコンサートは必ず拝見しているし、いっちゃんの落語も必ず聞きにどこへでも行きます」と話す。

 朝5時になると目が覚め、顔の支度をして、公園に出かけていく。公園に集まった人たちでラジオ体操をして、120円のコーヒーをみんなで飲むという。昔は、「どこが痛い、ここが痛い、歯が痛い」などと言い、すでに老後なのに老後の心配をして、「どこかいい病院あるかしら」などと話していた。

 「今は褒め合うようになりました」と語る。メークしているおばあちゃんもいるそうで、本当にきれいで、きれいになりたいという気持ちがすてきだと思い、「すてきよ」などと伝えた。「私は肌がきれいだと言われる」とうれしそうに語り、「どうしてそんなにお肌が……」と毎日褒めてもらっているという。毎日のように「どういうお手入れを?」「洗顔を」と会話する。「今は褒め合う時代です」と楽しそうに語った。

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