どうする家康:次週第46回は「大坂の陣」 残り3回 徳川の前に立ちはだかる「真田丸」

大河ドラマ「どうする家康」第46回場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」第46回場面カット (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。12月3日放送の第46回の副題は「大坂の陣」で、あらすじも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 第46回では、豊臣家復活を願う方広寺の鐘に、家康(松本さん)を呪う言葉が刻まれたという。家康は茶々(北川景子さん)が徳川に従い、人質として江戸に来ることを要求。激怒した大野治長(玉山鉄二さん)は、両家の仲介役・片桐且元(川島潤哉さん)の暗殺を計画。家康はついに14年ぶりの大戦に踏み切る。

 全国大名に呼びかけ、30万の大軍で大坂城を包囲、三浦按針(村雨辰剛さん)に用意させたイギリス製大筒を配備。そんな徳川の前に真田丸が立ちはだかる……というストーリー。ドラマは同回含め残り3回で、12月17日に最終回を迎える予定。

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