窪塚愛流:教師のような存在は父・窪塚洋介 「人生の面白さを教えてくれる人」

連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」に出演する窪塚愛流さん
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連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」に出演する窪塚愛流さん

 俳優の窪塚愛流さんが7月7日、大森学園高等学校(東京都大田区)で行われた出演ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系、土曜午後10時、7月15日スタート)の第1話試写会イベントに登場。イベント終了後に囲み取材に応じた窪塚さんは、父で俳優の窪塚洋介さんについて語った。

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 「目標にしている教師のような存在」について聞かれた窪塚さんは、「僕の先生は父親です」ときっぱり。その理由として「俳優の大先輩という意味で先生ではなく、父親と二人で話す時に、父親以外の人から絶対にこういうこと言われないだろうなっていう、世界観というか、誰も教えてくれないようなことを教えてくれる」と説明した。

 続けて「現実世界の話ですけど、父の言葉で話すと、ハリウッド映画の物語なんじゃないかなっていうくらい伝わるし、考えさせられるし、人生の面白さをすごく教えてくれる人なので、僕はたまに先生って呼びます」と明かした。

 イベントには、窪塚さんのほか、アイドルグループ「AKB48」の本田仁美さん、「HKT48」の田中美久さん、俳優の山下幸輝さんが出席した。

 ドラマは、卒業式の日に突き落とされた高校教師・九条里奈が、1年前にタイムスリップし、誰が自分を突き落としたのか、真相を突き止めるため「3年D組」の生徒と本気で向き合っていく……という“サスペンス学園ドラマ”。俳優の松岡茉優さんが主演を務める。

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